花を楽しもう!花の豆知識ガイドブログ

道具の基本用語

★道具の基本用語

●剣山
・針に茎や枝を挿し、花留めの道具。
・生け花やアレンジに使用する。

●オアシス
・オアシス(吸水性スポンジ)は、水を98%程度含むことができる。
・花を挿すための道具。
・用途によっていろいろな種類や形がる。

●生花用接着剤
・花材をオアシスに接着させるために使用する。

●グルー
・グルーガン(接着器)の低温タイプとグルー(樹脂でできた接着剤)
・ドライフラワーや枝ものの固定に使用する。

●耐水テープ
・オアシスを器に固定するためや、小道具などを固定するために使用する。

●オアシスピック
・オアシスを器に固定するために使用する道具。

●花器
・花を生けるために使用するもの。
・いろいろな形、素材のものがある。

●フローリストナイフ
・花・茎・枝を切る道具。

●フローリストハサミ
・花・茎・枝も切る道具。
刃の奥にギザギザがついていて、ワイヤーが切れるようになっている。

●ワイヤー
・番号の大きいものほど細くなる。
・花材をまとめたり、補強したり、花に動きをつけたりするために使用する。

●ブーケホルダー
・ブーケ用の持ち手で、中にオアシスを入れて使用する道具。

●霧吹き
・作ったアレンジなどの鮮度を保つために使用する。

●とげ取り
・バラなどたくさんとげのある花材のとげを取るための道具。

●切花用活力剤
・切花を長持ちさせるための薬品。

アレンジに欠かせないグリーン

★アレンジに欠かせないグリーン

・レザーファン
・ベアグラス
・フトイ
・トクサ
・ゲイラック
・アスパラガス
・アジアンタム
・アイビー
・ハラン
・スマイラックス
・ピットスポルム
・ユーカリ
・ドラセナ
・タニワタリ
・タマシダ
・コキア
・ヒイラギナンテン
・クジャクヒバ
・キイチゴ
・クロトン
・エニシダ
・ヘデラ
・ポリシャス
・ネペンテス
・イワナンテン
・ドウダンツツジ
・ソケイ
・ナツハゼ
・レモンリーフ
・ルスカス
・ナルコユリ
・アレカヤシ
・フェニックス
・ポトス
・シンゴニウム
・パームグラス
・ヤブラン
・ニューサイラン
・オクロレウカ
・ビャクブ
・ジンジャーリーフ
・カラテア
・モンステラ
・クッカバラ
・ゲットウ
・バショウ
・シペラス
・コアラファン

水揚げの悪い花の種類

★水揚げの悪い花の種類

・アジサイ
・ビバーナム
・ボタン
・スグリ
・クリスマスローズ
・シュウメイギク
・シモツケクサ
・スモークツリー
    ↓
これらの花材は「ミョウバン処理」することで
水揚げをよくすることができます。


・ススキ
・ササ
・スモークグラス
・マコモ
・アワ
・アシ
・エノコログサ
・タケ
    ↓
これらの花材は「酢処理」することで水揚げ
をよくすることができます

酢処理方法

★酢処理方法

・花材を根本だけ残し、新聞紙に包みます。
・茎の根本を切りそろえます。
・花瓶などの器に、高さ1~3cmほど酢を入れ、
花材を3~5分ぐらい浸します。
・他の花瓶にたっぷり水を用意して、すばやく
花材を移し1時間以上置いておきます。
・酢は、米酢やリンゴ酢でも大丈夫です。

ミョウバン処理方法

★ミョウバン処理方法

●ミョウバン処理方法
・花瓶などの器と、水、ミョウバンを用意します。
・水200gにミョウバン大さじ山盛り1杯ほどを混
ぜて溶かします。
・花材を使う長さに切り、使わない葉は取り除
いておきます。
・ミョウバンの入った水に、茎の根本を3~5分
ぐらい浸します。
・他の花瓶などに水を用意し、花材を新聞紙に
包んで水に1時間以上浸しておきます。
・ポイントは、ミョウバンの濃度が10%以上濃く
すること。
・完全に水に溶けずに底に残っていても大丈夫。

特殊な花の処理方法

★特殊な花の処理方法

●ユリ
・ユリの花粉は、衣服についてしまうと、な
かなかとれません。
・アレンジや花束にする時は、必ず花粉を
取ります。
・ティシュペーパーなどで取り除きましょう。

●グロリオーサ
・ユリと同じように花粉はティシュペーパーな
どで取り除きます。

検山(けんざん)について

★検山(けんざん)について

・剣山は古くから生け花などで使用されてきた道具で、
アレンジメントでも使用できる。
・形も大きさもいろいろあり、手入れ次第で何年でも使
える。
・プラスチック製のものもあり、裏側に吸盤が付いていて、
器に固定できるものもある。

花を長持ちさせる方法

★花を長持ちさせる方法

・基本はきれいな水を絶やさないこと。
・花の置き場所は、直射日光の当たる場所や、
高温の場所、エアコンの風が直接当たるところ
などは、花が乾燥しやすいため避けること。
・霧吹きで花や葉に霧を吹きかけるのも、乾燥
を防ぐので効果的。

●花器に生けてある花の場合
・毎日花を取り出して、花器を洗い、水を取り
替える。
・その時に、茎を0.5~1cm程切る。
・花を長持ちさせるための切花専用活力剤など
を入れても効果的。
・活力剤などの薬を入れた場合は、毎日水を替
える必要はない。

●オアシスにアレンジしてある花の場合
・茎を切ることはできないので、水を毎日替え、
たっぷりと補給する。

花の水揚げ方法

★花の水揚げ方法

・花の種類によって異なるが、基本的な水揚げ方法がある。

①バケツ等に水を用意する。
②余分な葉を取り除く。
③茎や枝を用意した水に浸したまま、茎や枝の根本から
 2~3cmのところを斜めに切る。
④花全体の長さの2/3くらいまで浸る程度の水を用意する。
⑤④で用意した水に、約一昼夜浸して終了。

・しおれかかっている花の場合は、同じように水揚げを行い、
新聞紙に包み、水の入ったバケツ等に入れて一晩置いてお
くと瑞々しさが蘇る。
・菊や丈の長いバラなどは、湯揚げ方法がおすすめ。
束にして新聞紙に包み、沸騰したお湯に30秒~1分つけ、
すぐにたっぷりの水につける。

花の切り方

★花の切り方
 
・基本の切り方は、よく切れるハサミやナイフで
斜めに切る。
・斜めに切ることで茎や枝の切り口が広がり、水
を吸う面積が広がる。
・茎や枝の先端も鋭くなるため、アレンジメントを
作る際、オアシスに挿しやすくなる。
 
●ハサミを使う場合
・親指に力を入れて、手前から向こう側へ押すように
切る。

●ナイフを使う場合
・刃の向きを自分の方へ向け、茎や枝を動かすように
手前に向かって切る。

オアシスについて

★オアシスについて

・オアシス(吸水性スポンジ)はアレンジメントに
使用しますが、使用する前にバケツなどの容器
にたっぷり水を入れ、オアシスを水の上に置き、
自然にオアシスが水をふくむまで待ちましょう。
・オアシスを花器にセットする時は、花器にぴった
りおさまるように高さが花器から3~4cmほど出
るように入れます。
・最後に面取りしておくとアレンジしやすくなります。