花を楽しもう!花の豆知識ガイドブログ

ドライポプリの作り方

★ドライポプリの作り方

・材料を乾燥させます。
・直射日光の当たらない風通しのよい場所で
作ります。
・乾燥させたものは、1種類ずつビンに入れ乾
燥剤もその中に入れて保存します。
・材料がそろったら、大きめなビンに好きな材
料を入れます。
・この時一緒に精油を入れておくと、香りが長
持ちします。
・2~3週間ねかせます。
・自分の好みの香りに仕上がったらできあが
りです。
・好きなビンやかごに入れたり、きれいなお皿
に盛り付けたりして香りと色を楽しみます。
・香りは時間がたつと薄くなってしまいますが、
ポプリオイルを加えると長く楽しめます。
・きれいな色の花や、よい香りのするハーブな
どの植物を混ぜ合わせて自分の好きな香りを
作ってみましょう。

ポプリに適する植物

★ポプリに適する植物

・ラベンダーの花
・ラベンダーの茎や葉
・セージ
・タイム
・マジョラム
・バラ
・ローズヒップ
・ロべりア
・スターアニス
・シロタエギク
・ラグラス
・ミモザ
・シナモンスティック
・セントーリア・ブルー
・ローズマリー
・オレンジピール
・フェンネルシート
・ローリエ
・スターチス
・オレガノ
・ミント

主にハーブが適しています。

ドライフラワーの仕上げ方法

★ドライフラワーの仕上げ方法

・さまざまな方法で作ったドライフラワーを
長持ちさせたり、散りにくくするために、ド
ライフラワー専用の硬化液をスプレーして
おくと効果的です。

●シリカゲル乾燥法で花が焦げてしまった時
・加熱時間が長すぎて花が焦げてしまったり、
思ったようにきれいに仕上がらなかった場合、
カラースプレーなどで染色するとよいでしょう。
・雰囲気の違った仕上がりになります。

●花びらが落ちてしまった時
・シリカゲルから取り出した時に、花びらが取
れてしまったら、接着剤で修正します。
落ちた花びらを1枚ずつきれいに貼ります。

グリセリン溶液乾燥法

★グリセリン溶液乾燥法

・自然乾燥法やシリカゲル乾燥法では、植物
につやがなくなってしまいます。
・グリセリン溶液で処理することによって、植
物が柔らかくなり、つややかに仕上がります。
・植物が汚れていた場合は、きれいに拭いてお
きます。
・グリセリン溶液を用意します。
・グリセリン溶液は、薬局で売っています。
・溶液を吸い上げやすくするために、茎は斜め
に切ったり、太い茎や枝の場合は割ったり、
叩いたりしておきます。
・グリセリン溶液と熱湯を1:3の割合でビンな
どに入れ、よくかき混ぜます。
・溶液が冷めたら、ビンに材料をさします。
・材料を溶液に浸す方法もあります。
・好みの色に変化するまで置いておきます。
・植物中の水分が溶液に入れ替わることによ
って、少しずつ葉の色が濃くなります。
・材料が好みの色に変わったら、溶液から取
り出します。
・ビンにさしていたものは、溶液につかってい
た部分を水洗いして乾かします。
・溶液に浸していたものは、薄めたせっけん
水で洗い、更に水洗いして乾かしてできあが
りです。
・植物の種類によって異なりますが、葉が溶
液によって茶色に変化するまでには1ヶ月か
かります。

グリセリン溶液乾燥法に適する植物

★グリセリン溶液乾燥法に適する植物

・ビワ
・ユーカリ
・ツバキ
・カキ
・ブナ
・タイザンボク
・ヤツデ
・チェックリーブス
・レザーファン
・バラの葉
・モミノキ

・主に葉物に適しています。

シリカゲルの再利用法

★シリカゲルの再利用法

・ドライフラワー専用のシリカゲルは、粒がブルーに
染色され、乾燥力が鮮明に分かるように作られて
います。
・湿気を吸うとブルーからピンクに変化します。
・ピンク色に変わったシリカゲルは、電子レンジやオ
ーブンなどで加熱すると、またブルーに戻ります。
・ピンク色に変わってしまったシリカゲルをティーカッ
プ1杯分ぐらいを目安に、お皿に薄く広げます。
・電子レンジで1分30秒ほど加熱し、一度取り出しか
き混ぜます。
・まだピンク色が残っていたら、10秒ずつ加熱時間を
増やし完全にブルーに戻します。
・ブルーに戻ったシリカゲルは、湿気の入らない密閉
容器に入れて保存します。
・この方法で何度も繰り返し使うことができます。

シリカゲル乾燥法

★シリカゲル乾燥法

・ドライフラワー専用シリカゲル(乾燥剤)を用意します。
・花が入る大きめな密閉容器を用意します。

●電子レンジで加熱しない場合
・密閉容器にシリカゲルを半分まで入れ、花を置きます。
・花の外側からシリカゲルを入れてき、花びらの間にも
少しずつ静かに入れていきます。
・完全に埋め尽くしたら、ふたをしてそのまま置いておき
ます。
・花びらの薄いものなら3日間ぐらい、水分の多いものな
ら1~2週間ぐらいかかります。
・できあがったら、静かに容器から取り出し、花びらの間
に入ったシリカゲルをきれいに筆などで取り除きます。

●電子レンジで加熱する場合
・花の種類によってできあがるまでの時間が異なることに
注意してください。
・シリカゲル800gで、1分30秒の加熱時間を目安にします。
・シリカゲルの温度は60度ぐらいに上がり、花の色を保た
せる限界の温度に近くなります。
・花の限界温度は、80度です。
・加熱しない場合と同様に、花とシリカゲルを密閉容器に
入れます。
・加熱が終わったら一度花を取り出し、花びらの先を触っ
てみます。
・完全に乾いていないときは、もう一度シリカゲルを入れて、
10~15秒加熱を追加します。
・加熱後、1時間程そのままにしておくと、きれいに仕上が
ります。

●先にシリカゲルを加熱しておく方法
・シリカゲルだけを加熱して、脱水・乾燥力を強めたうえで、
花を埋める方法があります。
・シリカゲル800gを強加熱で2分が目安です。
・加熱したシリカゲルの中に材料を入れます。
・半日から1日ほどで出来上がり、常温のシリカゲルで
作るよりも、乾燥時間が短く早くできあがります。

シリカゲル乾燥法に適する植物

★シリカゲル乾燥法に適する植物

・スミレ
・テッセン
・スイセン
・ヤグルマソウ
・バラ
・アジサイ
・アザミ
・アネモネ
・アルストロメリア
・アンスリウム
・オンシジューム
・カスミソウ
・カトレア
・ガーベラ
・カーネーション
・カラー
・キンギョソウ
・クチナシ
・グロリオサリリー
・クンシラン
・ケイトウ
・コチョウラン
・コデマリ
・サクラ
・シクラメン
・シャクヤク
・シンビジューム
・スイートピー
・スカビオサ
・ストック
・ストレリチア
・セントポーリア
・チドリソウ
・チューリップ(八重)
・ツリガネソウ
・ツバキ
・デルフィニウム
・デンファレ
・デンドロビューム
・トルコキキョウ
・トレニア
・ナデシコ(八重)
・ナノハナ
・パンジー
・ヒメヒマワリ

自然乾燥法

★自然乾燥法

・直射日光が当たらず、風通しのよいところで作ります。

●吊るす方法
・花首が重ならないように軽く紐や輪ゴムなどを使い束
ねます。
・ハンガーなど吊るしやすいものを使って、逆さに吊るし
ます。
・季節や花の種類にもよりますが、乾燥するまで1~2
週間が目安です。

●ねかせる方法
・部屋の高いところや、棚の上など平らな場所に、新聞
紙などを敷きます。
・材料をその上にねかせます。
・時々材料の向きを変えながら乾燥させます。
・ヒマワリやイネ、アワ、クリのような頭が重い植物を乾
燥させるのに、この方法が適しています。

●空ビンにさす方法
・空の花瓶やコップを用意し、材料をさします。
・このまま何もせず乾燥させます。
・茎の堅いルリダマアザミやベニバナなどが、この方法
に適しています。

●水を入れたビンにさす方法
・花瓶やコップなどに5cmほど水を入れ、材料をさします。
・水分が徐々に蒸発していくので、自然に乾燥させるこ
とができます。
・宿根カスミソウなどのたくさん花のついた材料を、つぼみ
まで開花させ自然な形に仕上げるのに、適した方法です。

●ワイヤリング方法
・ドライフラワーでブーケやコサージュを作るための方法
です。
・材料をワイヤリングして、ハンガーなどに吊るします。
・乾燥後、ワイヤーにフローラテープを巻くと、作業がし
やすいため、この方法を使います。

自然乾燥に適する植物

★自然乾燥に適する植物

・バラ
・スターチス
・ヒマワリ
・デルフィニューム
・センニチコウ
・ルリダマアザミ
・ベニバナ
・ムギワラギク
・宿根カスミソウ
・ローダンゼ
・ケイトウ
・ホオズキ
・ヤマハハコ
・ペレッチ
・アジサイ
・スモークツリー
・シナノアザミ
・カスピア
・アスチルべ
・ビリーボタン
・アキレア
・ノコギリソウ
・アルケミラモリス
・セロシア
・カンガルーポー
・クローリー
・スターチスタタリカ
・アキノキリンソウ
・アルタイカ
・シルバーブルーニア
・オミナエシ
・エリンジューム
・エリカ
・ウイキョウ
・クジャクソウ
・ミモザ(アカシア)
・ベルガモット
・ヘリクリサム
・ネコジャラシ
・コバンソウ
・ワレモコウ
・ススキ
・イタドリ
・アカマンマ
・カライトソウ
・ミズヒキソウ
・ヨモギ
・オオバコノシベ
・エノコロソウ
・ゴショクトウガラシ
・ヤマイモノツル
・ヤマユリノサクカ
・ムラサキシキブ
・ヘクソカズラ
・ツルウメモドキ
・カラスウリ
・ガマズミ
・ヒョウタン
・マツボックリ
・レモンリーフ
・レースフラワー
・ルスカス
・ラベンダー
・ユーカリ
・ヤグルマソウ
・モナルダ
・ミント
・フーセンカズラ
・ナナカマド
・チェックリーブス
・タンジー
・セージ
・サンキライ
・コチア
・ガマ
・カイガラソウ
・オレガノ
・ウバユリ
・イネ
・クリ
・ムギ
・ワタノキ
・ライデンの実
・シュロの実
・ハスの実
・バラの実
・ノバラの実

ドライフラワーを作るいろいろな方法

★ドライフラワーを作るいろいろな方法

・大きく分けて3つの方法があります。
・1つ目は、自然乾燥法です。最も簡単で
手軽にドライフラワーを作ることができます。
・2つ目は、シリカゲル乾燥法です。最も生
花に近く、色鮮やかに仕上げることができ
ます。
・3つ目は、グリセリン溶液乾燥法です。
植物を柔らかい状態で、つややかに
仕上げることができます。

ドライフラワーを作る前に

★ドライフラワーを作る前に

・花や木の実など植物の採取は、朝露が消え、
陽が高くなる前が良く、晴れた日の午前中が
理想的です。
・花選びのポイントは、新鮮で傷の少ないもの
を選びます。
・花の場合、乾燥していくうちに花が開いてい
くことを忘れないでください。
・花は、7~8分咲きのものを選べば、仕上が
りの時にはちょうど満開になり、きれいに仕上
がります。
・花の色は、乾燥させる時間が短いほど、鮮
やかに仕上がります。
・木の実は、落ちたものを乾燥させると色が
灰色っぽく変化していまうので、木になってい
るものを採取します。

ドライフラワーについて

★ドライフラワーについて

・ドライフラワー(乾燥花)は、別名「Immortal Flower」
(永久花、不死の花)と言われています。
・ドライフラワーの起源は、正確な定説はありませんが、
一般的にブラジル原産のスターフラワーと言われてい
ます。
・ドライフラワーは、花のない季節のなぐさめや、美しい
花の形や色をいつまでも残しておきたいという気持ちか
ら生まれたものだと言われています。
・ドライフラワーは永久ではありません。
・保存状況によって美しい状態のまま保っていられる
期間はさまざまです。
・生花より長持ちする素材で、さまざまな個性的なデ
ザインやアレンジを楽しむことができます。
・ドライフラワーの中には、花以外に、葉、枝、草、苔、
穂、果実、木の実、種子、ハーブ、スパイス、豆、穀類、
フルーツなどが含まれています。
・他にも海にある貝類、ヒトデ、海草、ウミマツなどや、
鳥の羽根、マカロニなどのパスタ、パンなど乾燥できる
ものなら何でも素材になり、ドライアレンジメントの世界
が広がります。